防災教育プログラム | SafeTaiwan™
私たちの防災への取り組みは、救急医療と災害救援の最前線に長年立ちつづけてきた家族から始まりました。数多くの現場を通じて、私たちはひとつの確信に至りました。災害の結果を本当に左右するのは、災害そのものではなく、それが訪れる前に、どれだけ備えていたか、ということです。
私たちは、生物科学に根ざした研究の姿勢で防災に取り組んでいます。証拠を重んじ、方法を大切にしながら、国内外の災害事例や避難戦略、物資の備えを掘り下げ、人とペットがともに備える防災から、個人・家庭・そして企業へと広げてきました。
活動を続けるなかで、私たちは気づきました。防災バッグを持っていても、その使い方がわからない人が少なくないのです。そこで、最前線で得た経験を講座へとまとめ、日常の備え、最初の72時間の対応、家庭の防災計画、人とペットの防災、企業の防災レジリエンスまでを扱い、企業・学校・行政機関・地域へと届けています。
そして、一つひとつの講座が、私たちにも多くのことを教えてくれます。災害時に人を助ける人、支援を必要とする人、子ども、そしてペット——それぞれに異なるニーズがあり、私たちはその声を防災バッグの設計へと持ち帰っています。この備えが、台湾に暮らす人々の、本当の暮らしに少しずつ近づいていくように。
講座は、対象と現場に合わせて設計します。企業研修・学校教育・行政の災害対応まで、組織の規模やニーズに応じて内容を調整いたします。
所要時間は、1時間の講演から半日・終日のワークショップまで柔軟に対応可能です。
「防災を日常に」をテーマに、生活者の視点から防災の備えをとらえ直します。72時間分の防災バッグの組み方、災害別の行動指針、そして非常食の選び方や備蓄にまつわる誤解の解消まで——学校・地域・一般の方、メディア企画にも適した内容です。
企業・百貨店・外資系・官公庁など、さまざまな組織に合わせて設計します。職場での避難対応と、個人の備えの考え方が中心です。組織の規模やニーズに応じて深さを調整し、実物展示もご用意可能。1時間の講演から半日のワークショップまで対応します。
飼い主の方、動物保護団体、ペットに関心のある組織に向けた内容です。国内外の実例をもとに「人とペットがともに備える」ことの大切さをお伝えし、同行避難用バッグの準備、避難経路の計画、そして避難所でのペットのケアと心のケアまでをご案内します。
あらゆる学校段階に向けて、防災を教室へ届けます。防災バッグの紹介と基本的な備えを軸に、オリジナルのワークシートと体験型の進行で、児童・生徒と先生が災害リスクと備えの要点を学びます。防災の素養が、校内に根づくことを目指します。